バックギャモン

終盤になるまでの間にハッキリ優劣がつくことがかなり多く*1、優勢側が安全狙い、劣勢側が逆転狙いで駒を進める展開になります。そのため、終盤になっても差がほとんど無い、という展開が貴重に思えます。本当にそういう展開になった時は興奮するわけです*2
終盤の入り口、接戦になりそうな場面では期待してしまうわけで、大きなゾロ目が出るとちょっとがっかりします。ダブリングキューブが無い頃は「あのゲーム、終盤が退屈すぎるんだよね」とか言われていたに違いない。

*1:もしかしたら、私の性格のせいかもしれません

*2:慣れないうちはこういう展開は考えどころが少なすぎて面白くない、と思っていました