へやわけを作る
この間の結婚式の話とか栗きんとんの話とか、そういうものは脇に置いて、へやわけのことを書きます。
初めて作ったのが、↓でした。
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破綻してます!*1
当時のメモによると、
- 部屋割りは点対称
- 中央6*6の部屋割りを四畳半配置で固定
と決めて、ずいぶん苦しんで作ったようです。
当時は「へやわけ作るのって難しいなー」くらいに考えていたと思いますが、今になってみれば、中央を四畳半配置に固定したせいで不必要に苦しんだと言えます。
とにかく、手当たり次第に試作を繰り返して、「部屋割りを決めるのは難しい」と思うようになります。どういう形を残すと大変なことになるのか、という感覚を摑むまでは苦労しました。
何となく部屋割りの感覚がわかったところで、「最初にそれっぽく部屋割りを全部決めて、数字を埋めていく」という方法を試してみました。これは、最初の部屋割りさえうまくすれば、きれいな見た目のものができます。
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しかし、これで面白く解けるものができるかどうかと言うと、難しいところがあります。この方法でしばらく作った後、
- 部屋割りは点対称
とだけ決めて、後は適当に、という作り方になりました。
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この作り方のコツは、
- 後回しにすると破綻しそうなところは先に部屋割りだけ決める
- 修正しやすい配置を心がける
といったところでしょうか。
その後、ぬりかべ作りが楽しくなってへやわけをほとんど作らなくなり、現在に至ります。
*1:しかも、破綻に気づかずにニコリに投稿しました。